地域とのつながりを大切に様々な活動を行っています。
地域貢献委員会、委員長の牧野が
弊社の地域貢献活動の今と今後のビジョンをお伝えします。
我が社の地域貢献のご紹介をしたいと思います。
私が入社して10数年となりますが、その頃から月に一度店舗近隣のゴミ拾いのボランティアを行っていました。
その頃はまだ店舗単位で活動をしていましたが、現在は委員会組織となり、社のバックアップのもと様々な活動を行うようになりました。
私も最初は義務的に参加していたと記憶しますが、いつ頃からか、ボランティアを通じての人との出会い、道行く人に「おつかれ様」と声をかけて頂いたり、活動にやりがい、喜びを感じるようになりました。
「会社としても、事業を通じて社会に貢献する。」
娯楽業ですので余暇の楽しさを提供する、納税、雇用で貢献する。その中の一つにボランティア活動があります。
活動自体10数年となるとあたりまえのように自然と馴染み 社風のように全体に浸透しています。

今は店舗や地域ごとに様々な活動がありますが、殆どはスタッフの方からの発案です。
またそのような活動をしていると聞いて、こんなことができないかというご相談もいただけるようになりました。

先日は小学校からペットボトルキャップのご寄付をいただきました。
やってみてわかったことですが、最後にキャップをまとめて送る時に費用がかかります。その費用が小学校での活動のネックになっていました。そういった面で、当社でまとめて寄付することで協力できることもあるわけです。
このようなつながりを大事したいと思いますし一過性で終わってしまっては意味がないと思っています。
皆が楽しく、喜びも感じてもらえるようにと常々思っています。
そのためには主体的に活動できる環境が整っていることだと思います。幸い、諸先輩方の活動がこのような風土を作っているのだと思います。
仕事を離れた活動、出会った人を通じて知り得たこと、経験など、自己成長につながったこともあります。広い意味では、私たちが成長することが地域の発展にも寄与できると信じています。
今後のビジョンとして、今までやってきた様々な活動の継続と更に地域社会に貢献出来る新たな取り組みがあれば積極的に実施していき、より「三栄が地域に無くてはならない存在」である会社にしていければと考えております。
